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2019.12.31 23:00|このブログについて
 このブログについて

 管理人・へまむしょが、日本語・日本文化についてや、それにまつわる雑感などを書き散らすブログです。
 そのほかにMicrosoft Office・Excelの使い方、パソコンに関するちょっとした雑学、本の製作(おもに校正と組版、書体について)、小説の感想などについても書いています。

 和風の素材配布&日本語と日本文化についての考えをまとめた、へまむしょの運営するWebサイト:
 コトノハナ。(旧名:「白うるり」)

 管理人について

 文学作品は上代文学のものが好きです。『古事記』についてはそれなりに調べました。
 方言と、地名についての考察が好きです(とくに、故・谷川健一氏の本が面白いです)。
 民俗学も好きです。
 あとパソコンの前にずっと座っていられるので、パソコン操作も好きです。
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9月

2019.09.02 20:41|雑記
 お久しぶりでございます……。
 色々立て込んでおりました。

 何か! 更新できたら! いいなとは思っています!

 とりあえず今月、北の国に旅行に行きます……。

言霊信仰

2019.04.17 17:43|ことば
 新元号「令和」が『万葉集』由来のものだとされ、『万葉集』研究の第一人者・中西進氏が時の人となりました(令和の考案者であることは否定されていました)。
 私は以前、中西進氏の書かれた『ひらがなでよめばわかる日本語のふしぎ』(2003年、小学館。新潮文庫より『ひらがなでよめばわかる日本語』と改題されて文庫版でも出版されています)に感銘を受け、何冊か著作を持っています。ブログでご紹介したような気がしますが、もしかしたら載っていないかもしれません……。
 記・紀についてはそれなりに調べたのですが、『万葉集』についてはサイトにはほとんど載せていませんでした。
 山部赤人の有名な「天地の分れし時ゆ神さびて……」の歌や、言霊信仰をよく表した「磯城島の日本(やまと)の国は言霊の幸(さきは)ふ国ぞま幸くありけり」という歌などは『万葉集』に収められています。
 「磯城島」は、崇神・欽明天皇が都を置いた大和の国(現在の奈良県)の磯城郡のことをいい、「日本国」の異称です。この場合は「日本(やまと)」にかかる枕詞。 「幸ふ」は「豊かに栄える」の意。なのでこの歌を現代語訳すると、「日本の国は、言霊(=ことばの霊力)で豊かに栄える国であり、(ことばの力によって)繁栄して欲しい」というような意味になります。
 言霊はことばに宿る霊力のことで、上代の人々は、ことばやその使い方が、人の幸不幸を左右すると信じていました。おめでたいことばによって将来の幸福を祈れば、それが実現できるというふうに、です。それと同様に、呪詛のように「ことばによって人を不幸にする」という考えもありました。
 祝詞(神を祀るときに奏上することば)、寿詞(天皇に奏上する祝福のことば)などもその信仰のあらわれといえます。「祝詞(のりと)」の語義には諸説ありますが、本居宣長の「天子が宣(の)り説くことば」、とするのが広く受け入れられている解釈のようです。祝詞の中によく見られる「称辞竟へまつる」「辞竟へまつる」は、「たたえごと(讃辞)を申し上げる」の意で、祝詞を読み上げることをいいます。祝詞や寿詞は、まさに神々と天皇の御世をことばによって祝福し、国の平安を願うものでした。
 現在も、「言祝ぐ(ことほぐ)」(「寿ぐ」とも)ということばを用います。これは「言葉によって祝福」するという意味です。「寿く」(ことぶく)も、「言祝ぐ」の転といわれています。ちなみに、「祝ぐ(ほぐ)」は、「良い結果となるよう祝いの言葉を述べる」以外に、「悪い結果となるよう呪詞を述べる」の意味もあります(「祝」と「呪」はどちらも「ほく」と読み、この二つは共通点があるとされていました)。「祈る」という語は、「斎(い)告(の)る」から出たことばで、神聖な神仏の名を呼ぶことで、幸福を請い、願うことばです。名前はその人の本質を表すもので、みだりに呼ぶことが避けられていました(忌み名の考えなどがそうです)。これも一つの言霊信仰といえるでしょう。余談ですが、「言(こと)」は「事(こと)」と同源であったと考えられています。これは、「ことばに出されたものが実際の現象となる」という考えの反映であるのかも知れません。

 日本人に古くから根付いている言霊信仰。現存最古の和歌集である『万葉集』にはその考えが如実に表れています。
 その『万葉集』から考案された「令和」という元号。
 名づけた方の想い、これからその時代を迎える私たちの想いが報われるような、よい時代にしていきたいですね。

テーマ:日本文化
ジャンル:学問・文化・芸術

福岡に行って来ました

2019.03.20 17:20|旅行
 福岡の太宰府天満宮・九州国立博物館・福岡市博物館に行ってまいりました(先週の話ですが……)。
 2泊3日で、1日目の午後2時頃に博多空港着→太宰府天満宮へ、2日目に太宰府天満宮(2回目)と九州国立博物館と福岡市博物館へ、3日目にキャナルシティ博多と博多駅でお土産選び、午後3時発の便で帰路につく……という日程になりました。
 太宰府天満宮と九州国立博物館は隣り合っていますので、一緒に行けて便利でした。

太宰府天満宮

 受験シーズンは終わったので、賑わいは一段落していたようですが、外国人の方が多かったですね。
 福岡市博物館は、15日に始まったジブリの大博覧会の準備をしているところでした。福岡市博物館はウォーターフロントの高級住宅地? らしき場所にありましたが、バスが頻繁に出ていたので、行きも帰りも便利でした。
 そういえば、博多はさすが九州一の都市だけあって、駅ビルも大きく、飲食店もたくさんありました。屋台はハードルが高いので、チェーン店で水炊きともつ鍋をいただきました。想像していたよりあっさりしていて、美味しかったです。豚骨ラーメンはキャナルシティ博多のラーメンスタジアムで、最終日のお昼にいただきました。こちらも思っていたよりずっと食べやすかったですね。
 あまり色々なところには行きませんでしたが、国宝の金印で知られる福岡市博物館が面白かったです。福岡の歴史を学べるところが良いですね。
 やっぱり、旅行は楽しいですね~。春めいて暖かくなってきましたし。

 福岡市博物館も面白かったですが、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の先史・古代の展示室がリニューアルしたとのことで、また行きたいな~と思います。博物館巡り楽しいです。

テーマ:日記
ジャンル:日記

3月!

2019.03.04 19:25|雑記
 3月ですね。春のように暖かい日になったかと思えば、また冬の寒さに逆戻りをした日がありで、体調を崩しやすい季節です。
 普段全く運動していない自分への戒めとして、歩数計機能や、座りっぱなしの時間が続くとお知らせしてくれる機能がついたスマートウォッチを注文しました(※まだ手元に届いていません)。
 頑張って歩くようにしたいと思います……。
 春は何かの始め時ですね。これまでやってきたこと、これからやっていくことが実を結ぶように頑張ります。

テーマ:日記
ジャンル:日記

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