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イラスト
08 /22 2015

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ホオズキ

イラスト
08 /14 2015
 こちらの記事に書きましたが、浅草では7月にほおずき市が立ちます。
 このホオズキ、日本のお盆では、亡くなった人の霊を導く提灯に見立てて用いられます。ホオズキを漢字で書くと、「酸漿」のほか、「鬼灯」と書きます。
 なお、英語でホオズキはChinese lantern plant。そのものずばりですね。

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 『古事記』に、ヤマタノオロチの目が赤いことを、「赤カガチの如く」と表現している箇所があり、注記に、「カガチは、今はホオズキという」とあります。
 真っ赤なその色や、提灯のような見た目が印象的なホオズキですが、口に含んで鳴らして遊んだり、子どもの遊び道具でもありました。

白無垢

イラスト
08 /12 2015
 早く慣れられるよう、ペンタブレットで絵を描いています。
 和風サイトの管理人として、とくに和装をちゃんと描けるようになりたいので、白無垢の女性を描きました。

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 古来女性は神に仕える身なので、婚礼のさい白い衣装を身にまとったそうです(よくいわれるように、「婚家の色に染まる」というわけではなく)。なので、女性は白い衣装を身にまとい、角隠し、もしくは綿帽子をかぶります。逆に、男性の衣装はとくに決まりがなかったので、現在でも、男性が洋装、女性が白無垢ということもあるのだそうです。
 なお、お色直しは、神に仕える(清浄な白を身にまとう)女性が、普段の色の衣装に戻った、つまり人間に戻ったということで、その後で宴会が行われるのだそうです。
 角隠しについても、色々由来がありますが、それについてはまたいずれ。

 参考:樋口清之『日本の風俗起源がよくわかる本』(大和書房、2007年)

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