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英単語の語源

 以前、電子辞書についていた『語源でおぼえる英単語』が楽しくて、一時期読んでいました(どこの出版社から出された辞書なのかは、覚えていませんが……)。
 日本といえば有名な「アニメーション」の「anim-」は生命を表す単語につく語。動物(animal)などもそうですね。そもそも「anima」自体が魂、精神という意味です。「bio-」もそうで、こちらは「生」・「生命」・「生物」につきます。日本では生化学関連のものに使われることが多いように思います。
 最近よく聞くウェアラブル端末といえば、「wear」(身につける)に同じく「-able」で、「身につけられる端末」。「ポータブル」は「port」(運ぶ)+「-able」(~できる)。「port」が他と組み合わさると、「import」(輸入。im-は「中に」)、「export」(輸出。ex-は「外に」)になります。exportと同じ「ex-」のつく「exchange(交換する、引き換える、両替する)」は、「外に対して変える」と考えると、何となく意味がつかめてきます。
 単にその語の「解説」だけではなく、その語の成立にかかわる「物語」がある辞書は、面白くて飽きないですね。英語というと、英単語の記憶、SVOC……というイメージがついていますが、授業でも、単語の丸暗記よりこういう解説をしてくれたらもっと良いのになあと思ったものでした。
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