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蝉時雨

 二十四節気では今日がほぼ立秋にあたりますが、実際にはまだ真夏。
 夏といえば、入道雲や蝉時雨を想像される方が多いと思います。
 とはいえ、一口にセミと言っても、鳴き声や鳴く時期が少しずつ違っています。たまにはセミの鳴き声の違いを楽しんでみるのも、風情があるかもしれません。

 ミンミンゼミ
 盛夏から暑い盛りに鳴くセミ。セミの鳴き声といえば、これですね。
 このセミは、生息する場所の暑さによって体色が違うようです。
 アブラゼミ
 鳴き声が、「ジリジリ……」と油で揚げているように聞こえることからこの名がついたとされます。
 こちらも夏の暑い盛りに鳴き、とくに都心部で多いセミです。
 ヒグラシ
 「カナカナカナ……」と鳴くセミ。日の出前や日の入り後に多く鳴き、とくに夕暮れ時に多く鳴いていることから、この名がついたといいます。
 俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くといいますが、実際には6月頃から鳴く地域もあるようです。
 ツクツクボウシ
 秋を告げるセミとされ、鳴き声が「ツクツクボウシ」と聞こえることからこの名がついたといいます。

 このほかにも、晩春から初夏に鳴くハルゼミなどもいます。
 よくよく聞くと、セミの鳴き声からも季節の移ろいが感じられるのですね。
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