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おにぎり(食べ物にまつわることば・3)

 古くは「屯食(とんじき)」と呼ばれていました(『源氏物語』に登場しています)。平安時代には、強飯を握りかため、卵形にしたものをいったようです。この屯食は、主に饗宴などの際に、家来にお弁当として与えられた食べ物だったようです。
 現在の呼び名には、「おむすび」と「おにぎり」があり、これは地域差があるようです。「おにぎり」は名前の通り、ご飯を「握った」食べ物であることからの名前。「おむすび」は、神聖な食べ物であるお米を握った食べ物を、「むすびの神」(産霊。詳しくは「わのこと」→「日本神話における皇祖神」の「2.タカミムスヒ」をご参照下さい)の名前になぞらえたという説もあります。
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