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書体のこと・①

 本を読むにあたり、「書体」(いわゆる「フォント」)が大事だなあ……と思う今日この頃。
 最も多く用いられる「明朝体」にもさまざまな種類がありますし、明朝体に次いで多く用いられる「ゴシック体」も多種多様。作者が違っても体裁が同じ文庫本や新書本は、出版社ごとに書体が決まっているケースが多く、たとえば講談社の文庫本は、現在ではすべてDTPで製作しているためかヒラギノ明朝で統一されています。ちなみに、ヒラギノ明朝は、Macを購入した時点でインストールされている書体なので、Macユーザーに一番馴染みのある書体だと思われます。Adobeの製品を購入すると「小塚明朝」と「小塚ゴシック」がインストールできるので、こちらも色々なところで見かけます。
 それはともかく、書籍や雑誌以外のWebサイトでも書体は大事だと思うのですが、閲覧している人のPCにその書体が入っていなければ、その書体で表示されることはない。なので以前は、タイトルやコンテンツの文字は画像化して使っていました。
 それが現在は、「Webフォント」というものの存在のおかげで、閲覧者がそのフォントを持っていなくても、そのフォントでWebページを表示できるようになっています。日本語は有料のものが多いうえに文字数が多く表示時間がかかりますが、代表的な書体製作会社であるモリサワもそのサービスを行っているので、リンクを貼っておきます。
 
 TypeSquare:http://typesquare.com/

 個人的な見解かもしれませんが、書籍で一番多く見かけるのがこちらのモリサワの「リュウミン」という明朝体。というより、町中を歩いていても、モリサワの作った書体を一番見かけることが多いです(たとえば、JRや東京メトロの駅名表示は、このモリサワの出している「新ゴ」という書体のようです)。
 ほかにも、和文書体なら「もじでぱ」、「デコもじ」、「FONTPLUS」、「amanaimages」など。欧文書体だと「Google Fonts」、アイコンフォントなら「Font Awesome」。
 色々あるので、少しずつ試してみようかと思っています。
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