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天神様

 19日・20日は平成最後のセンター試験。受験シーズン真っ盛りですね。
 天神様にお参りに行かれる方が多いのではないかと思う今日この頃、天神様(菅原道真公)にまつわるお話として

●日本史上 学者でありながら右大臣にまでなったのは吉備真備と菅原道真だけ。
 吉備真備は遣唐使として唐に派遣され、日本に最新の技術や文化をもたらしました(吉備真備は2回、遣唐使として唐に派遣されています)。
 一方、菅原道真の建議により、遣唐使が廃止されることとなりました。894年、白紙(894)に戻そう遣唐使……。

●没後、天変地異が頻発したことから、怨霊となったと考えられた菅原道真。
 清涼殿に落雷が起きたことから菅原道真が雷神と結びついたのですが、雷が鳴っているときに「くわばら、くわばら」と唱えるのは、菅原道真の故郷が京都・桑原(現在の京都府京都市中京区桑原町)であり、その桑原には雷が落ちないということから。

●菅原道真といえば、梅を愛したことで知られ(「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」『拾遺和歌集』)、天満宮の神紋は梅となっています。
 加賀百万石で知られる前田家の家紋が梅鉢紋なのは、前田家と遠い血縁関係があるといわれる藤原利仁が熱心な天神信仰をおこなっていたためといいます。

●遊女の位である天神職(太夫職に次ぐ位)が「天神」という名前なのは、揚代が25匁で、天神様の縁日(25日)にちなんでいるといいます。

 ……というようなことを思い出したので、忘れないうちに、書き留めておきます。
 出典を忘れてしまったものもあるので、きちんとまとめておかなければ……。

 北野天満宮とともに天満宮の総本社である太宰府天満宮に、以前から参りたいと思っているのですが、まだ行けておりません。
 隣接する九州国立博物館とともに、今年こそは行きたいと思っています。
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