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アジアが舞台のマンガ作品

 書籍(紙の本)でマンガを買うときりがないので、最近はもっぱら電子書籍で購入しています。印刷・出版業界不況の今、本当は紙の本を購入したいところですが……。
 ただ、お気に入りのマンガはやっぱり紙の本で! と思っています。
 そして今現在、紙の本で買い続けているマンガは『乙嫁語り』と『テンジュの国』。

 『乙嫁語り』は有名なので、ご存じの方が多いと思います。『テンジュの国』も少し似ていますが、こちらは18世紀のチベットが舞台。今のところ、基本的に舞台はチベット内のみです。
 現代日本ではチベット問題が有名で、チベットといえば他のことはあまり知られていないのが現状ですが……(チベット仏教は知られているかもしれませんが)。
 この作品には、そのような政治的にきな臭いお話は出ず、医者見習いの少年のもとに、異民族のお嫁さんが嫁いできて(結婚はまだしていません)、2人の仲が少しずつ進展してゆく微笑ましい日常が、チベットの民俗の紹介とともに綴られてゆく……という内容です。チベットの民俗、とくに服の柄の描き込みなどが細かくて綺麗です。食べ物もおいしそうです。主人公とヒロインのやりとりもほのぼのしていてとても可愛らしいのですが、主人公の家族や、同じ村の人との交流がまた良いのです。
 1月9日に3巻が発売されました。こちらから何話か試し読みもできますので、ぜひ。→マガポケ

 『乙嫁語り』を読んではサマルカンドのナンを食べたいと言っていた私は、この作品を読んでからはチベットのバター茶が飲みたいと思っています(名前の(私個人の勝手な)イメージとは異なり、塩気が強いそうですが)。
 やっぱりいいですね……アジア……。
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