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Excelの関数・9 TODAY関数、DATEDIF関数

 TODAY関数とDATEDIF関数を組み合わせると、「起算日から今日まで○○年」などの数値を求めることができます。

 TODAY関数
・TODAY関数は、コンピュータ上の「本日の日付」を表示する関数である。1月1日にブックを開くと自動的に1月1日と表示され、翌日に開くと1月2日と表示される。
 セルに「=TODAY()」と入力する(()内の入力は不要)。

 DATEDIF関数
・DATEDIF関数は、2つの日付の差を求める関数である。=DATEDIF(古い日付,新しい日付,"単位")で記述する。単位には、満年数を表すy、満月数を表すmなどを記述する。
 なお、DATEDIF関数は、「関数の挿入」で挿入できないため、自分で入力する必要がある

 例)
0905_datedif.png


 鈴木花子さんの勤続年数(入力するセルはC5)は、入社年月日(B5。古い日付)と現在の日付(C1。新しい日付)の差分で求められます。勤続年数は満年数で求めるため、「単位」部分は「"y"」と入力します。
 よって、式は=DATEDIF(B5,$C$1,"y")となります。このとき、新しい日付(本日の日付)はオートフィルで参照値を変化させないため、絶対参照とします。
 なお、「本日の日付」は、C1セルを参照せず、直にtoday関数を入力しても構いません(この場合の式は、=DATEDIF(B5,today(),"y")となります)。
 ちなみに、DATEDIFで用いる単位と意味は、以下の通りです。

0905.png


 ちなみに、「○年」ではなく「○年○か月」まで求めたい場合には、複数の文字列を結合する関数CONCATENATE関数を用います。記述例は、=CONCATENATE(DATEDIF(文字列,TODAY(),"y"),"年",DATEDIF(文字列,TODAY(),"ym"),"か月") となります。CONCATENATE関数を用いない場合は、&を用いて =DATEDIF(文字列,TODAY(),"y")&"年"&DATEDIF(文字列,TODAY(),"ym")&"か月" とします。

 追記1)関数ではありませんが、Ctrlキー+「:」で「現在の時刻」、Ctrlキー+「;」で「本日の日付」が入力できます。
 追記2)どうでもよい話題ですが、今回から、見本の画像がExcel2013になりました。
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