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Excelの関数・8 VLOOKUP関数

・VLOOKUP関数は、表からデータを検索するための関数である。=VLOOKUP(検索値,セル範囲,列番号,検索方法)で記述する。検索方法には、TRUE(近似値を含めて検索)もしくはFALSE(完全一致)を記述する。
 なお、VLOOKUPのVはvertical(垂直の意。列)の検索を行うための関数であり、行方向(水平=hori­zon)の検索はHLOOKUP関数で行う

 ……と書くと何だかよく分かりませんが、よく使われているのは、「商品番号」を入力すると、別の箇所にまとめてある商品名・単価からデータを引っ張り、自動的に入力してくれる、という形式でしょうか。

 例)
0901_vlu004.png

 あまり良い例ではありませんが、図のように「都道府県番号を入力すると、自動的に都道府県名(正確には出身都道府県名)が出てくるようにしたい」場合に、VLOOKUP関数を用います。
 参照するのは、別シートで作った都道府県番号と都道府県名の表。項目数が多いため別シートにしましたが、別シートに参照するデータを作成する必要はとくにありません。

0901_vlu001.png


 データを検索するのはVLOOKUP関数ですが、検索値が未入力ですとエラーが出てしまうので、それを防ぐためにまずIF関数で空白を返すようにします。
 D3のセルを選択し、「論理式」に「C3=""」(C3が空白の場合)、「真の場合」に「""」と入力します。これで、C3に数値が入っていなくても、エラーが出なくなります。
 次に「偽の場合」を選択し、数式バーからVLOOKUP関数を挿入します。

0901_vlu002.png


 「検索値」はC3、「セル範囲」は「都道府県番号」シートのB3:C49(図では間違って列見出しも入れてしまっています)を絶対参照、列番号は検索したい列の番号なので「2」、検索方法は「false」(完全一致)とします。

0901_vlu003.png


 オートフィルを使って完成。
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