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Excelでグラフを作る・3 スパークライン

 「スパークライン」とは、「1つのセルに収まる小さなグラフ」のことです。[挿入]タブの「スパークライン」グループから選択・作成します。
 見本のデータは、「複合グラフ」でも使った、東京・那覇の平均気温。「年間推移」なので正しくは「折れ線グラフ」を使うべきですが、見やすいので縦棒グラフを使用しました。

spl001.png


 ダイアログボックスからデータ範囲を選択して完成。ちなみに、スパークラインはオートフィルで次の行にコピーできます。

spl002.png


 スパークラインは、データ範囲の中の最大値をセルの上端、最小値をセルの下端としてグラフ化されますので、関連する複数のスパークラインを作成するときは、最小値または最大値を固定します。
 最小値を揃える場合は、形式を揃えたいスパークラインを複数選択し、[スパークラインツール]タブ→[デザインタブ]の「グループ」グループ内「軸」から、「すべてのスパークラインで同じ値」を選ぶか、数値を指定したい場合には、「縦軸の最小値のオプション」→「ユーザー設定値」を選択し、最小値に設定したい数値(今回は「0.0」)を入力します。

spl003.png


 [スパークラインツール]タブ→[デザイン]タブの「表示」グループで、「頂点(山)」にチェックを入れると最大値のデータが、「頂点(谷)」にチェックを入れると最小値のデータが、それぞれ強調されます。

spl004.png


 余談ですが、入力したデータは、[ホーム]タブ→「クリップボードグループ」の「貼り付けオプション」の「行列を入れ替える」で貼り付けると、列と行が入れ替わった状態で貼り付けることができます。Excelの貼り付け機能は多彩な機能が備わっていて、「形式を選択して貼り付け」からは、入力規則や列幅、コメントなども貼り付けることができます。
 なお、行・列を反対にしてグラフを作ってしまった場合は、グラフを作ったあとで[グラフツール]タブの[デザイン]タブ→「データ」グループから、「行/列の切り替え」ができます。
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