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Excelの関数・11 SUBTOTAL関数(集計行を表示する)

 集計行を表示するには、「=SUBTOTAL(集計方法,セル範囲)」という関数を入力するのですが、もっと分かりやすい方法で集計行を表示する方法があります。
 まず、データを用意します(参照:統計局ホームページ http://www.stat.go.jp/)。

subtotal001.png


 [データ]タブの「アウトライン」グループから「小計」を選択します。
 「集計の設定」ダイアログボックスから、「グループの基準」、「集計の方法」、「集計するフィールド」を選択します。今回は、「地域区分」別に「総人口」を集計したいので、「グループの基準」は「地域区分」、「集計の方法」は「合計」、「集計するフィールド」は、平成24年推計人口が2つのセルにまたがっていて分かりづらいのですが、「総人口比」です。これで、地域区分別の人口集計を出すことができます。

subtotal002.png


 次に、「地域区分」ごとに「人口性比の平均」を出したいとします。グループの基準は「地域区分」、集計の方法は「平均」、「集計するフィールド」は、正しくは「人口性比」ですが、「平成24年推計人口」がかぶっていて間違ってしまっている「(列D)」です。
 なお、このとき、前に集計した分が消えてしまわないよう、「現在の小計をすべて置き換える」のチェックをオフにします。

subtotal003.png


 地域区分ごとに小計が出され、最終行に全体の平均と、総計が出ます。

subtotal004.png


 また、集計を実行すると自動的に行番号の左側にアウトライン記号が表示されます。アウトライン記号から、下位のグループの表示/非表示を設定できます。
 下位グループを非表示にしたほうが、グラフなどを作りやすいこともあります。

subtotal005.png
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